黎明戦のドラフトに向けてのアピール

雀魂

本ページの記載内容

雀魂私設リーグの1つ、黎明戦のドラフトに応募した理由やリーダーさんへのアピールポイントも記載します。

黎明戦とは

メカZ(@mekazettonn)さんが主催する雀魂の私設リーグの一つである。
第一期黎明戦概要

このリーグの私の印象を簡単に説明する。

  • リーダー陣の雀力が非常に高い。(全員が魂天以上、天鳳7段以上の経験者)
  • ドラフトエントリーに段位条件が設けられており(雀魂雀豪2以上、天鳳5段以上)、レベルの高いリーグ戦になる事が想定される。
  • 対局は毎週火曜日の深夜24:00からの週1開催で参加者の負担が軽め。

私がドラフト応募を決意した理由

黎明戦が俺だまが描く私設リーグの理想像と重なったから

もし私が私設リーグを運営するなら、おそらく下記の要素を含めると思う。

  • 週1程度、もしくは隔週の頻度で対局する、リアルに影響が出ない範囲での対局
  • 麻雀の強さにもある程度フォーカスする
  • 可能であれば学習意欲が高い参加者を揃えたい、牌譜検討など、お互いに刺激を受けて成長していきたい
  • 魅力的な運営陣、リーダー陣を揃えたい

黎明戦の参加者のリストも拝見したが、平均雀力が驚くくらい高い。
天鳳位や天鳳9段以上、魂天以上の参加者がごろごろいる。
この黎明戦は俺だまが描く私設リーグの理想像にほぼ重なっている。

魅力的なリーダー陣の俺だまの印象

細谷拓真プロ
RMU初の魂天。
今までお話した事がなかったが、凸待ちに参加して感じた事。
社交性が高いとは言えない私としてはコミュ力お化けのように思えた。
誰とでもすぐに仲良くなれそうなコミュ力を持ってて私からはとても眩しく見えた。

細谷プロと同じチームになれたら絶対楽しいだろうな、と想像させる人間性。
一回しか話した事がないけど、多分陽キャ。 眩しい。
https://www.youtube.com/@hosoya

せどなりあんさん

鳳凰卓でいつも打ってる人、打数が尋常じゃない人。
実はサブアカウントも含め、何度も鳳凰卓で同卓している。
私と違ってメチャクチャ押しが強く攻撃型雀士の印象。
個人的には天鳳の世界で九段以上を達成している方は全員が鉄強だと思ってる。

比嘉秀仁プロ

お話した事はあまり無いが自己プロデュース力がメッチャ高い人。
Youtubeチャンネルのチャンネル名と写真のセンスはあまりにもオモロい。
https://www.youtube.com/@%E6%AF%94%E5%98%89%E7%A7%80%E4%BB%81%E3%81%AE%E8%B6%85%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%91%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

色んな人にいじられてるのを見るので、本当に愛されキャラなんだろうなーと思う。
私はあんまりいじられる事がないので色んな人と距離を縮められるのが羨ましい。

リツミサン

鳳凰卓で副露率24%という異色の打ち筋で安定段位8.58段という化け物のような成績を出している天鳳でも有数の鉄強雀士。

私は鳳凰卓のメンツ傾向に対して速度に寄せた打ち手が多く、速度に寄せないと勝ちづらい印象を持っているのだが、副露率24%でどうやってこの成績を出しているのか非常に興味深い。

こんな人と麻雀の話をできるとしたら、それだけでとても幸せな事。
麻雀の話をしたら楽しいだろうなーと思う。

最近の俺だまのアピール

私設リーグにかける情熱

つい先日、私が参戦しているよつばリーグのセミファイナル最終節が行われた。
私は最終節の2試合を2連登板してチームをファイナルへと導いた。

開始前、私が所属しているLeLienはファイナル進出ボーダーまで20.8PT足りない5位という立ち位置でした。

LeLienでは一応私がエース、という扱いになっており、ドラフトでもおそらくはエース枠として指名されている。

チームのメンバーと話し合ったところ、難しいPT状況になっているけど、ファイナルには行きたいので次節の最終節は俺ダマさん連投でお願いします、という事になった。

いやー、燃えるねー。
こういう展開は本当に燃える。 こんな美味しい役割を一人占めしちゃっていいの?というのが正直な気持ちだ。

私は過去にMSリーグ、という個人戦の私設リーグにも参加しており、そこで優勝している。(第7期の優勝者)
その時も燃えたが、今回も血が滾りました。

麻雀は運が左右するゲームなので、勝てるかどうかは配牌や展開にも大きく左右されるが、事前準備としてできる事はやりたいと考えた。
俺だまが考えた事前調整方法は下記だ。

・4人の練習相手を募る
・4人を最終節の対戦相手のポイントに当てはめて、半荘2回をこなす
・終わったら一緒に牌譜検討する

この事前調整がドンピシャにはまり、私はセミファイナルを勝ち抜く事ができた。

事前調整で得た教訓、感覚は下記だ。
・VIVACE、White Devilsのどちらかが運悪く点数状況的に突き抜けてしまっても焦る必要はない
・上記2チームの内、どちらか片方よりも上の順位でいられればファイナル進出は充分射程圏内


セミファイナル当日も、VIVACEが先行して突き抜ける展開になってしまったが
私は全く焦ってなかった。
White Devilsより上の着順であれば絶対にチャンスはある。
そう信じて、自分の麻雀を打ち切れた。

終わってみればLeLienは3位でファイナルに進出する事ができた。
私がセミファイナルで2着、1着を取れたのは運が良かったからだ。
それは事実である。

でも展開は決して楽ではなかったし、誰よりも情熱を持って事前準備してきたつもりだ。
それも事実だし、チームメイトのみんなや親しい麻雀仲間はきっとそれを認めてくれると思う。

もし黎明戦で私を指名してくれたなら、よつばリーグと同じように情熱を持って取り組む覚悟はできている。
だからリーダーの皆様は是非指名して欲しい。

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