よつばリーグのドラフトに応募しました

雀魂

本ページの記載内容

雀魂私設リーグの1つ、よつばリーグについてご紹介します。
ドラフトに応募した理由やリーダーさんへのアピールポイントも記載します。

よつばリーグとは

よつばリーグは2025年2月13日に第1期が開始される雀魂の私設リーグの1つです。
このリーグでは、楽しさを重視した運営方針を掲げています。
雀魂の段位や実力を問わず、誰もが気軽に応募できることを目指しており、みんなで楽しめるようチーム戦形式の開催になってます。
よつばリーグ 開催要項

以下の図は、よつばリーグの各シリーズごとの順位点の設定を示したものです。

よつばリーグ公式NOTEより引用

よつばリーグにてシリーズごとに異なる順位点の設定理由が分からず、代表のあさひなひなたさんに質問したところ、以下のような回答をいただきました。

「目無しチームが発生してしまいモチベーションが低下するのを防ぐため、このような順位点を設定しました。」

この回答を聞いて、私は非常に納得しました。 長いリーグ戦を経験したことがある人なら共感できると思います。(麻雀の競技性よりも大切にしている事がある)

また、代表のあさひなひなたさんは、「どのようなリーグにしたいか」という話の中で次のように語っていました。

「各節の対局が終わった後も、参加者がDiscordサーバーのボイスチャットで、麻雀について議論したり、それ以外の雑談を楽しんだりするようなリーグにしたい。」

私もこの考えに深く共感し、その実現に貢献できればと思いました。
その結果、運営メンバーとして参加し、ドラフトにも応募することとなりました。

私がドラフト応募を決意した理由

麻雀のリーグ戦が好きだから

私は第3期シグマリーグのドラフトにも応募していたが、残念ながら指名をもらう事は出来なかった。∑リーグのドラフトへの応募理由

あの時から変わった事と言えば、あの時よりもさらに麻雀のリーグ戦が好きになっている事だろうか。
シグマリーグのドラフトが終わって、なんとなくTwitterを見ていると、シグマリーグには姉妹リーグのMSリーグというものが存在し、参加者を募集している事がわかった。
第7期 MSリーグ 概要

私がドラフトで指名されなかった理由をいくつか推察した時、ネームバリュー、実績と呼べるものが何一つ無い、という弱点を認識していた。
MSリーグに出場して俺の強さを証明してやんよ!と鼻息荒く応募したのだった。


結果的に私は48名が参加しトータル70半荘を制してMSリーグで優勝する事になる。
その道中では、本当に色んな局面があって痺れた。

特に印象に残ってるシーンがある。

  • 残り2半荘で上位4人の決勝進出メンバーが決まる
  • 私はボーダーラインの4位
  • 5位とは100PT差なので100PTを守りきれば決勝進出

私はそんな場面で門前の小四喜を放銃し、たった1ゲームで-88.9ptというスコアを叩き出した。

役満放銃シーンの牌譜

この半荘終了後(残り1ゲーム)のPT状況はこうなった。

余談だが、決勝を一緒に戦ったよしふじさんと一海さんは今回よつばリーグのドラフトにも応募している。 お互いに選手として選ばれる事があればまた一緒にバチバチやりたいです。


セミファイナル最終半荘の麻雀は本当に痺れた。

  • 半年間かけて決勝進出を目指してきた中、このPT状況で最終半荘に先制リーチを受けた時
  • その半荘、私のトップが確定した時
  • 先にゲームを終えた私がtoto831さんの最終ゲームを観戦している時
  • 総合PT4位が確定して決勝進出を決めた時

本当に楽しかったしドキドキした。
麻雀のリーグ戦はメッチャ楽しい!

週1開催の私設リーグに参加したいから

上述の「MSリーグ」は週に2日開催の私設リーグだった。
しかし、リーグ戦参加のために週に2日間を割くことは、想像以上に負担が大きいと感じていました。
今期のMSリーグは前回ディフェンディングとして応募したい気持ちはあったものの、仕事、プライベートとのバランスを考慮し、断念せざるを得ませんでした。

一方で、よつばリーグは週1開催のため、仕事との両立が可能だと考えており、このスケジュールなら、楽しく参加できそうです。

俺ダマのアピールポイント

各チームのリーダーさんに向けて私のアピールポイントについて記載します。

楽しみながらのチームの雀力向上に貢献できます

現在の段位は以下の通りです

  • 雀魂4人打ち:魂天LV1
  • 雀魂3人打ち:雀聖3
  • 天鳳4人打ち:8段
雀魂4人打ちスタッツ
雀魂3人打ちスタッツ

よつばリーグは段位や実力を問わず誰もが楽しめるリーグにする事、それがコンセプトとなっています。
そのため麻雀が強いだけでは大きなアピールポイントにはならないかもしれません。

私がリーダーの皆さんにお伝えしたいアピールポイントは、「楽しみながらチームの雀力向上に貢献できること」、そして「楽しみながら麻雀に関するお話ができること」です。

現在、私はYouTubeチャンネルを運営しており、メンバーシップ登録者を対象に麻雀の勉強会を開催しています。この勉強会の原型は約3年前から少しずつ始めたものですが、最近では有料サービスとして本格的に実施するようになりました。
こうした勉強会を通じて得られたコミュニケーションや麻雀の会話に関する知見やノウハウは、私の大きな強みです。
これらの経験を活かし、チームの一員として麻雀をもっと楽しむための架け橋的な存在になれれば嬉しく思います。

配信環境もあります(現状問題点も有り)

私は2024年5月から麻雀に関する動画を下記チャンネルで配信しています。
私のチャンネル

現状、マンション共有回線の影響で混雑時間帯(特に21時開始のよつばリーグ対局)には配信が不安定になる問題があります。
ahamoのテザリングも回線速度に課題があり、現在はPOVO契約を検討中です。
地域特性からau回線の方が適している可能性があり、数日以内に調査を進め、配信環境の改善に取り組んでいます。

よつばリーグ、麻雀界を盛り上げたいという熱意がある事

過去の話をさせてください。
私は大学を卒業した時「麻雀を仕事にして生きていきたい」と本気で思っていました。
しかし、それを断念した過去があります。

・両親が苦労して支払ってくれた学費
・麻雀を仕事にする場合の選択肢の狭さ
・麻雀に対する世間のイメージ
上記を思うと、当時その選択はどうしてもできなかったのです。

父親が「お前は大学を出たのに博打打ちにでもなるつもりなのか?」と涙を浮かべながら
私を諭そうとした事を昨日の事のようにはっきりと覚えています。
結局私はIT系の仕事を選択し、インフラエンジニアとして働いてます。

あれから18年以上の月日が流れました。
Mリーグの登場と発展、放送対局の増加、麻雀アプリの進化、さらには私設リーグの広がり――。
いまや麻雀は、世間との距離をぐっと縮めたと言えるほど身近な存在になりました。

それでもなお、私の中には「まだ足りない」という思いが残っています。
もし、麻雀というゲームが世間でさらに広く、深く認知されていたなら。
18年前の私は、麻雀に関わる仕事を胸を張って選べたのではないか。
そんな問いが今も胸を締め付ける事があります。

私がYouTubeで麻雀配信を始めた理由、私設リーグに関わりたいと思う理由。
それらはすべて、あの時選べなかった未来へのささやかな抵抗なのかもしれません。

一番大切にしたい事

もし、運良くドラフトにて選手として指名され、よつばリーグへ参加する権利を得る事が出来たなら。
チームメンバーや他チームの参加者、運営の皆様と一緒にとにかく楽しみたいと思っています。
麻雀というゲームの性質上、どんなに強い人が打ったとしても、どんなに頑張ったとしても勝てない時は勝てません。
最終的に優勝するのは1チームだけなので殆どのチームは負けるゲームです。
私は勝つための努力はしますが、結果にはこだわりすぎずに、チームメンバーとの意見交換や試合中のドキドキ感など、全ての過程を楽しみたいです。
その楽しさを少しでも多くの人と共有したい。
それらが少しずつでも未来に繋がっていく事を願ってます。

以上、ドラフトに向けた私のアピールとさせていただきます!
みんなでよつばリーグを楽しみましょう!


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